キウイフルーツ リンク集

キウイフルーツ(kiwifruit、学名:Actinidia deliciosa あるいは Actinidia chinensis)とは、マタタビ科マタタビ属の雌雄異株の落葉蔓性植物、またはその果実。日本在来の近縁種にはマタタビ属のサルナシ(近年ではミニキウイとも呼ばれ、フルーツとして生食される)がある。シナサルナシ(オニマタタビ)という長江流域などの中国中部原産の植物が1904年にニュージーランドに移入されて栽培され、改良されたものである。日本における花期は5月頃。「キーウィーフルーツ」「キーウィフルーツ」「キウィフルーツ」などの表記も使用される。耐寒性があり冬期の最低気温-10℃程度の地域でも栽培が可能である。産地は温帯から亜熱帯で、熱帯果実ではない。

栽培は国内でも比較的簡単で、ホームセンターなどの園芸コーナーで容易に苗が入手できる。雄雌を1株ずつ植え、藤棚を使いツルを上手くはわせて栽培すれば、10~11月頃には食べきれない量の果実が収穫できる。よく成熟した株の場合、一株から約1000個もの収穫を得ることもしばしばであるが、大量の結実は糖度が下がり酸が増加することで食味を低下させてしまう。表年・裏年もあるので、人工授粉と実の大きさがピンポン球大の頃に、摘果を行うことが望ましい。収穫後は30~60日程度の追熟をさせると食べられる。

普通のキウイフルーツ(ヘイワード種)の果肉は緑色を呈し、白色の果心の周囲に胡麻粒ほどの黒い種子が放射状に並んでいる。味は甘味と爽やかな酸味がある。糖質としては、還元糖であるグルコースとフルクトースが多く、糖全体の75~85%を占め、残りの15~25%がスクロースである。有機酸としては、クエン酸とキナ酸が多く、それぞれ果実質量の1%前後含む。次いで多いのがリンゴ酸で、0.2~0.3%程度含んでいる。特に未熟果では酸味が強い。また蛋白質分解酵素であるアクチニジンを含むため、食肉軟化剤としての応用や、舌苔除去タブレット(ブレオ)等への利用が行われている。(wikipedia参照)